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スタッフブログ一覧

2019.01.01
謹賀新年。

新年、明けましておめでとうございます。

平成最後のこの年、社長として、6回目の新年を、迎えることができました。

これもひとえに、たくさんある保険代理店の中から弊社を選んでいただいた、ご契約者の皆様のおかげだと、

深く感謝申し上げます。

 

無我夢中で突っ走ってきた6年間。

契約高が、この6年間で約5,500万円増収しました。

今年中には契約高が2倍になる予定です。

確かに順調には来ていますが、まだまだ増したいし、もっともっと増やさないと....。

 

「契約高2億円の代理店」実現に向け、ここからさらに、ペースを上げて、あと3年で達成させたいと

思っています。

 

この6年間で、

どれだけ成長できたんだろう?

どれだけ進化できたんだろう?

身近に比べるもの、比べる人がいないから、よくわからない。

出てくる数字で、結果をみるしかない。

数字をみる度に、

ああ、なんでこんな数字なの?

これだけしか増やせてないの?

俺ってこんな力しかないのかあ?

と、落胆の連続だった。

でも、誰も手を差し伸べてくれる訳ではないので、前を向く。というか前を向くしかないから。

毎日毎日、不完全燃焼で、悶々としながら、過ごしてきた。

僕でなければ、もっと、増やせたかもしれない。もっと、増やせる人がいたら、代わってもらうんだけどなあ?

そんなことを、思いながら6年が過ぎようとしている。

 

この6年間って、なんだったんだろう?

会社を立て直すには、俺しかいないと思って、社長になった。

会社を成長させるために、社長になった。

離れていった人もいる。でも逆に、入って来てくれて助けてくれた人もいる。

ほんと、今いる人たちには、とっても感謝しています。

 

今は、幸いなことに後継者もいる。

後継者に、いつ、どんな状態で、引き継ぐことができるか?

この使命感も加わった。

規模をもっともっと大きくして、経営を安定させて、成長スパイパルの過程の中で

ベストな時に、すぱっと引き渡すつもり。

経営者としてのセンス、器の大きさが、ここで問われるだろう。

そんなことも考えながら、毎日が過ごせるなんて、幸せ過ぎるよなあ。

これから5年の間に実現させたい、と思っています。

 

とにかく、頑張ろう!

 

昨年7月から始めた新たなエージェント募集事業についても、メインの保険募集業務と一緒に展開できることが、

証明できた半年間でした。

ちょうど、助走期間が終ったくらいかな。

こちらも、ギアを1段上げて、ガンガン数字を伸ばしていきます。

保険契約も必ず付いてくるはずだから。

この1年も、全速力で走り切ります!!

 

 

 

(mu.tacky)


2018.08.10
新規事業

7月より、新規事業を立ち上げた。

全員でスタートしたかったが、足並は揃わなかった。

それもこれも、すべては、僕の力不足だし、僕の責任。

 

進化する機会をくれた社員に感謝する。

 

ただ、僕のスタートの号砲に、理由がどうであれ、スタートを切らない、走り出そうとしない社員の反応にただただ驚いた。

僕たちの世代ではあり得ない若い社員の反応に対応できなかった。

「やれ!」と言う命令形は、通用しないんだなあ。

今はそういう時代なんだ。

そんな若者たちと、向き合って行かなければならない時代だということを受け入れなければならないのかな?

受け入れるのに、ちょっと時間がいるなあ。

いい経験ができたと思うことにしよう。

この経験を成功の力に変えるだけのことだから、大した事ではないけれど。

 

全ては、結果だから。結果だけが証明する力を持っている。

 

経営者のセンス、価値は、結果でしか、答えはもらえない。

だから、結果を出すだけ。

 

幸いにして、このビジネスは、社内、社外は関係ない。

やる気のある人達とだけ繋がっていけるから、とても刺激的で、楽しい。どんな人材と出会えるのか、ワクワクして取り組んでいる。

いつも、人から刺激を受けたいし、逆に人に刺激を与える存在でありたい。

 

社会は変化している。ドンドン変わっている。

少子化、高齢化、IT、AI...。

 

5年後、10年後、20年後...。どんな世の中になっているんだろう。

将来の姿を想像しなければ、生き残ってはいけない。

想像しながら、世の中にアジャストしていかなければならない。

アジャストしていくために、変われる自分でいたい。どんな世の中になったとしても対応できる柔軟性を持っていたい。

ピンチの時こそがチャンスだと思う人間でありたい。

人がなんと言おうが、自分を信じて行動するだけだ。

とにかく、結果を出すことに集中したい。

 

1年後の成長した自分に会うことが楽しみだ。

進化した自分、今の自分ではない自分に早く会いたい。

 

だから、頑張る。

 

 

 

 

(mu.tacky)


2018.06.16
バザーの日

おやじの会として、活躍する日がやって来た。

きょうは朝日中学校のバザーの日。

駐車場整理と出店。

炎天下での約300台の車の誘導の後の出店ブースでの

手作りパンとフラワーアレンジメント、手作りの布製の小物

の販売。

とっても疲れた。

が、気心の知れた仲間達との時間は、当たり前のように

楽しかった。

 

ほんの少しだけれども、おやじの会の存在が、

役に立っている。

先生から、あてにしてもらえてるし、PTAの役員さんからも

感謝の言葉を掛けてもらえるし、気分がいい。

大したことではないけれど、毎年必ず参加している。

ずっと続けていることが大事なことなんだよなぁ。

こういう活動を当たり前に続けていくことが、

僕たち、おやじの会話の役割というか、存在感なのかなあ?

 

ボランティア活動するのに、何十万掛かる、というのも、何だかだよなあ???

とあるボランティア団体に誘われてるんだけど…。

社会的立場もボランティア活動の規模も、おやじの会とは比較にならないほど大きいなもの、なんだけど。

 

おやじの会は、おれたちが立ち上げた自負があるし、

それよりも、立ち上げの時からのメンバー達に対しての責任がある。

 

俺は、おやじの会を大切に育てて行くことにしよっと。

決めた!

◯◯◯◯◯クラブには、やっぱ、入らないことにしよう!

 

 

(mu.tacky)

 


2018.06.06
素敵なカップル

少し前に、お客さんに紹介して貰った居酒屋さん

での出来事…。

 

素敵な二人連れに出会った。35歳の彼と44歳の彼女。

男性から、「僕のフィアンセです。」と紹介された。

女性は、少し恥ずかしそうに、ニコッと頷いて、

答えてくれた。

 

彼女に、彼は、優しいですか?と

聞いたところ、「はい、優しいです。でも、厳しいです。

よく怒られます。」と、言ったあと、

「いや、怒ってくれます。」と彼の顔をチラッと見ながら、言い直した。

彼も彼女の顔を見ながら笑っていた。

とても微笑ましかった。

 

彼が、「私もそれなりに何人かの女性とお付き合い

してきましたが、両親に、紹介したのは、

彼女が始めてなんです。」と教えてくれた。

彼女は、彼の言うことを黙って聞いていた。

そのたたずまいが、なんとも言えず、素敵だった。

 

何気ない会話をしただけだったが、いい時間を過ごせた。

お互いに、いくつかの出会いと別れを経験して、やっと出会えた嬉しさが、伝わってきた。

それと、二人に感心したことは、会話のセンスというか、言葉の選択と表現の仕方が美しいな、ということだった。

 

偶然に出会って、もう会うことはないかもしれない。

ほんの一時間くらいの出会いだったけど、強く印象に残っているし、若い二人と、いい時間を共有できた。

また、会いたいな、しあわせになって行く過程を見たいな、素敵な夫婦になって行くだろうな、と思えた。

そう思わせてくれた二人は、凄いなと思った。二人の生き方の姿勢が素晴らしいんだろうなと思った。

僕は、お酒が飲めないし、酔っ払いは嫌いだけど、こういう素敵な出会いがあるなら、こういう場所も、たまにはいいもんだな、と思えた。

 

(mu.tacky)


2017.10.08
結果は、全て自分にある。

一歩外へ出れば、戦いの場である。

 

勝つか負けるか、どちらか結果が出る。

若いときは、よく負けたなあ。

今は、負けなくなった。

勝つことが、多くなった。

勝つ確率が、だんだん上がってきた。

負けない自信が付いてきた。

負ける勇気も持てるようになってきた。

 

何で負けたんだろう?

 

「商品がわるいから。」

「値段が高いから。」

「サービスが悪いから。」

 

いつも、何かのせいにしてきた。

自分ではない、他人のせいにしてきた。

 

人のせいにしているうちは、勝てないことに気づいた。

誰も、自分の負けは認めたくない。

でも・・・・・。

自分のせいで負けた。

負けたのは自分のせいだ。

自分の何かが足りなかった。

何だろう。何が足らなかったんだろう。

そう思うようになってから、勝つことが、多くなってきた。

負けた結果を、全て受け止める「強さ」がなかった。

負けるべくして負けていた。

もっと言えば、戦う前から負けていたのかも知れない。

負けたことを次に活かせば、負けたことに意味がある。

 

勝てる人にならなければ勝てない。

 

人として優位に立てなければ、相手に負けて当然。

 

人として勝つ自信を持てなければ、戦う前から負けている。

 

勝つ自信のもとで、勝つストーリーを考える。

いくつも考えてみる。

相手がいることだから、ストーリーどおりにはいかないことも多い。

思い通りにいかなくても慌てない。

引き出しは、他にも、たくさんある。

別のストーリーで行けばいい。

 

たくさんの武器も身につけた。

たくさんの負けた経験から、負けない術も身についてる。

 

絶対に、負けない。

負けたとしても、絶対に人のせいにはしない。

 

そう、言い聞かせて戦いに挑んでいる。

 

理想は、戦わなくても勝つこと。

戦う前に、白旗を揚げさせること。

 

そういう、存在になりたい。

そういう、人を育てたい。

そういう、集団の中で仕事がしたい。

 

そういう、会社にしたい。

 

さあ、きょうも勝つストーリーを考えよう。

 

 

 

 

(mu.tacky)

 


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