2017.10.04
上半期実績。
弊社にてご契約頂いている皆様、
いつもご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
深く御礼申し上げます。
上半期(4月-9月)の実績が集計できましたので、ご報告致します。
契約実績 5,600万円 増収実績 1,500万円 増収率 38%
新規契約 1,930万円 《既往1年間(28.10~29.9) 3,300万円》
おかげさまで、上半期は、過去最高の実績が残せました。
下半期につきましては、 この結果に満足することなく、
さらに、高いハードルにチャレンジします。
増収実績 2,500万円
新規契約 3,000万円
新体制のもと、絶対に、やり遂げます。
この数字が達成できれば、
来年3月末での挙績規模が、
『1億5,000万円』 を超えます。
(最終目標は、まだまだ、ずっと先。ほんの通過点に過ぎませんが・・・・・。)
下半期も、上半期同様、変わらぬご愛顧のほど、
よろしくお願い申し上げます。
(mu.tacky)
2017.10.03
新体制で、下半期スタート。
下半期がスタートした。
営業1名増員により、体制強化しての新たなスタートとなった。
悠太が入ったことで、社内体制を変えられた。
みなみちゃんの仕事を、外から中へ。
基本的に、事務所にいてもらって、「営業サポート業務」をしてもらいます。
満期案内ハガキ発送、更改申込書の振分け&セッティング、契約の計上&精算、成績入力、事故受け&保険会社への事故報告、
申込書類等の受渡し、書類不備の対応窓口、など。
更改手続きも、少しやってもらいます。電話募集とか、近いところの契約者さんとか、
僕と悠太をフォローしてもらう感じで・・・・。
あと、僕のスケジュール管理をしてもらいます。
(自分のスケジュール管理が出来ていないので。笑笑)
営業 《数字をつくること》 は、僕と悠太、2人でやります。
以前から、保険会社の方々に
「見積作成や計上、精算の内務業務、外出先で電話を受けることなどなど・・・僕がやっているべきではない。」
「社長は、お客さんとこに行って、どんどん契約とって来てください!」
「社長、書類の不備多いです!みなみちゃんにやってもらいましょう!」
いろいろ、指摘していただいてたから。
悠太が入ったことで、実現できました。
けいちゃんには、「経理・総務」に専念してもらいます。
中のお金の管理、税金、社会保険料の支払い、業者さんへの支払い、経理入力業務、会計士さん、社労士さんとの打合せ・・・など、
限られた時間の中で、手際よくやってくれるので、とっても助かっています。
それと、みなみちゃんの相談相手というか、胸の内を聴きだすと言った方がいいかな・・・・?強引に?笑笑。
結婚、子育て、嫁姑の関係など・・・・、みなみちゃんが、これから遭遇していくであろうことを、
体験談として語ってくれてるので、勉強になってる感じです。
もうひとり、うちの女房は、「庶務」です。
掃除、書類、郵便物の整理、営業成績表の作成、満期契約の結果管理など。
以上、
僕、悠太が「営業」
みなみちゃんが、「営業サポート業務」
けいちゃんが、「経理・総務」
女房が、「庶務」
この新体制で、下期、突っ走りますので、
よろしくお願いします!
(mu.tacky)
2017.10.02
長男 悠太、入社。
長男、悠太が入社しました。
9月末で、無事、日新火災海上での研修期間を修了し、今日から㈱衣浦企業センターの社員です。
まずは、
「入社、おめでとう!」
入社にあたり、社長として、メッセージを贈ろう。
まずは、2年間、研修生、お疲れ様でした。
「大変だったな。」
「よく頑張ったな。」
こんな言葉、掛けたこと無かったけど、
俺も、研修生3年やったけど、もう、二度とやりたくないからなあ。
数字を積み重ねていくことの大変さは、身を持って体験してるから。
数字をクリアしなければ、即クビだから、数字のプレッシャーは、半端なかったよなあ。
凄い世界だったし、何でこんな世界に足を踏み入れちゃったんだろう?って思ってた。
今の俺からは想像できないと思うけど。
ほとんど、数字を当てにして来なかったから、内心、「たいしたもんだ!」と、感心してた。
去年の2月に営業社員、3月に事務のパート社員が辞めたとき、俺自身、大変だった。
そのとき、お前を真剣に引き戻そうと考えた。
でも、3月下旬ににけいちゃんが、5月からみなみちゃんが、きてくれて何とか乗り越えられた。
当時の担当者の吉岡が、
「悠太さん、素材として最高なので、育てたいです。社長、僕を社員だと思って、使ってください。
何とか、乗り切りましょう。」
と言ってくれたし。
今思えば、あの時、呼び戻さなくて良かった。
お前が来てたら、みなみちゃんとは、出会えなかった。
こうして3人が一緒に働いていない。
お前とみなみちゃんの2人がいてくれるから将来の夢がたくさん描ける。
2人の将来のことを考えたら、まだまだ、俺は、存在価値はある。
収保規模1億円の保険代理店を維持するだけなら、お前を必要としない。
2億、3億、4億、5億・・・・10億・・・・どんどん、拡大して行きたい。
俺ひとりなら、こんな夢は描けなかっただろう。
お前がいるし、みなみちゃんもいるから、やれると思える。
ひとと同じこと、同じ動き、同じ時間を使っていては、何も成し得ない。
取り敢えず、俺の背中を見てろ。
そして、いつか、俺の背中を追い越していってくれ!
頑張るぞ!!
(mu.tacky)
2017.09.26
人のために時間を使ってみませんか?
人のために、時間を使えてますか?
時間を労力と言い換えてもいい。
もちろん、自分の人生なんだから、自分のために時間を使えばいい。
自分のために使って、余った時間を人のために使えばいい。
自分のためだけで、いっぱいいっぱいという人もいると思うんだけど・・・・・。
ちょっとした、余った時間でいいから。
このことを、小さいときから、強く意識してきたわけではないけれど。
親とかに、言われたわけでもないけれど。
約1ヶ月前のこと・・・・。
こどもが通った地元の朝日中学校野球部が、全国大会へ行った。
全国大会へ行っただけでも、奇跡に近いできごとなんだけど、
全国大会でも、準優勝という、すごいことをやってしまったんです。
実は、自分の子どもも、男の子3人とも、その中学校の野球部でした。
子どもたちが、お世話になったこともあったし、子どもたちが卒業した後も、
朝日中学校野球クラブの代表を勤めていることをあって、とてもうれしかった。
全国大会決まった、翌日、校長先生から、電話が入りました。
「瀧塚さん、助けて!!お金がない。ご父兄の負担が凄いんです。」
「今年は開催県が宮崎なんです。東海大会までに、かなりお金をつかってしまってるし・・・・。」
「きょうから、協力金集めに奔走しています。瀧塚さんの顔の広いところで、ご協力いただけるところが、あればと思いまして。」
何の当てもなかったけど、思わず、
「任せて!何とか、頑張ります!」
さて、どうしよう?
おやじの会の仲間たちに、知恵を借りよう!
おやじの会のグループラインに資金集めの方法を募ったところ、
あるメンバーが、
「募金活動しよう!」と書込みしてくれたら、
みんな、「やろう!」「やろう!」と、気持ちよく賛成してくれた。
うれしかった。
ちょうど、3日後に、野田神社で盆踊りがあるので、そこでやろう、ということになった。
すぐに、野田の地区長さんにお願いに行った。
気持ちよく、「いいよ!」と許可してくれた。
2日間、昼のイベントから、夜の盆踊り終わるまで、募金活動した。
集まった募金額、なんと、
『166,762円。』
皆さんの、温かい気持ちに、触れることが出来て、うれしかったです。
フェースブックの投稿をみて、名古屋から、わざわざ、募金するために駈け付けてくれた方もいた。
「朝中出身なんです。野球部凄いですね。うれしいです。がんばってください!」
あるお母さんは、
「娘が朝中の3年生です。娘の幼なじみの子が野球部で、小さいときから、野球大好きで頑張って練習してたから、うれしくて!」
と、1万円も、募金してくれたり。
「広報で知りました。子どもが野球部でした。頑張って欲しいです。」
「宮崎で行われるんですよね。大変だ。少しですけど・・・・。」
「野球部OBの〇〇の母親です。良かったですね。うれしいです。メールで募金のこと知りました。」
「私、みんなの分、集めて、後で瀧塚さんに渡しますね。」
など、など・・・・・・・・・・・・・・・・。
みんなの想いが、選手たちに、伝わったのでしょう。
全国大会でも、最終日まで、勝ち続けてくれた。
最後の決勝戦では、力及ばず、負けてしまいましたが、堂々の「準優勝」。
「準優勝、おめでとう!」
「ご父兄の方々も、おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。」
僕は、選手たちが、全国大会でも勝ち続けてたので、決勝戦まで、「募金活動」してました。
うれしかったし、楽しかったから。笑笑
訪問先のお客さん、事務所に来る業者さん、保険会社の担当者・・・・。
集まったお金が、
『91,000円!』
「皆さん、ほんとうに、ありがとうございました。」
こうした活動が、良いことなのか、やるべきことだったのか、よくわからない。
子どもの、活動費用なんだから、親が負担するのは当然のこと。
「なんで、募金しなきゃいけないの?」
「子どももいないのに、なんであんたが、募金集めてるの?」
と、不思議がる人もいた。
「そうだよな。」
「なんでやってんだろう?」
まあ、そんなこと、どうでもいい。
人それぞれの考え方がある。
誰かのために、時間を使うことで、
「出会える人がいる。」
「繋がる気持ちがある。」
「うれしい気持ちになれる。」
「たくさんの笑顔と出会える。」
・・・・・・・・。
選手たちの活躍のお陰で、久しぶりに、野球部OBの父母会の人たちとも、たくさん会えました。
ほんと、感謝!感謝!です。
それと、僕には、惜しげもなく、自分の時間を捧げてくれて、一緒に活動してくれる仲間たちがいる。
僕のわがままに付き合ってくれる仲間たち。
とっても心強い。
だから、これからも、誰から何を言われようと、
「人のために時間を使いたい。」し、
楽しい仲間たちと、楽しい時間を共有したい。
そして、もっと、もっと、この輪を拡げて行きたいんだよなあ。
(mu.tacky)
2017.09.24
身近な「結婚式」。
結婚式といっても、うちの子ではありません。
きのう、長男の幼馴染の同級生の女の子の結婚式だったんです。
僕もよく知ってる子で、2年前まで長男も同じ会社に務めてたし。
家族どうしで、食事もしたこともある、とっても身近な子。
勤務先も近くてたまに顔出してくれる気さくな子。
よく知っている子で、とってもいい子なので、
「しあわせになってほしい。」
まあ、彼女なら、心配ないはず。
芯のしっかりした、意志の強い子。はっきりと白黒つけていけるし、物怖じしない子なので、
彼をしっかりと、リードして行く事でしょう。
「力強く、しあわせを掴み取っていくストーリー」を、楽しみにしているよ。
お父さんのFacebookで、旦那さんとのツーショット写真みたけど、
とっても、お似合いの2人だった。
お父さんのコメント。
「やっぱり、泣けます。」
娘の結婚式って、やっぱり、泣けちゃうんだ!
俺の娘、あいちゃん、22歳だから、まだまだ、先のことだと思ってるけど。
あいちゃんの結婚式で、俺も泣けちゃうんだろうか?
あいちゃんの結婚式を、全くイメージしてないんだけど。
想像したくないんだろうね。笑
そもそも、あいちゃんから結婚相手を紹介されたとき、
その彼を認めることが出来るだろうか?
自信がない。
相当なヤツでないと、クリアしないだろうなあ?
あいちゃんに結婚を申し込むくらいだから、あいちゃんが認めたヤツなんだから、
相当なヤツには、違いは無いはずなんだけど・・・・・。
その子の将来像をみる。
10年後、20年後、30年後・・・・、ずっとずっと、先を視る。
「人生が豊かになっていく」ヤツかどうか。
「人のために時間を使える」ヤツかどうか。
「人から支えてもらえる」ヤツかどうか。
「支えてもらった人たちの期待に応えようと挑んでいける」ヤツかどうか。
「すべての出来事を肥やしにして、人としての根幹を太くしていける」ヤツかどうか。
まだまだ、あるんだけど・・・・・。
やっぱ、ハードル、高いかなあ?笑笑
(mu.tacky)