2017.06.11
人と会うときの気遣い。
人と会うとき、ちゃんと気遣いできていますか?
他人を気遣うことが、出来ていれば、その人を不快な気持ちにさせることはまずない。
駄目な人は、この気遣いが
まったく出来ていない。
そもそも人の気持ちを察して行動する、言動するという発想がない。
そういう発想を、最初から持っていない。
厄介なことに、こういう人が、一般的にかなり多くいる。
他人への気遣いで、大切なことは、
相手の話を興味深く、熱心に聴いてあげることだと思う。
ところが、相手の話を聴きだす前に自分の気持ちや話したいことをいう人が結構いる。
話を聴いても、最後は自分の考え、意見をかぶせてしまう人も多い。
最低だと思う。
気遣いが無さ過ぎるんだよなあ。
人間、年をとってくると、自慢話、武勇伝を延々と話し出す傾向にある。
さらに、酒が入って酔っ払うと、止まらなくなる人が多い。
かなり厄介だ。
こういう人は、人に会うとき酒を飲んでは絶対に駄目。
ただでさえ気遣いが出来ないんだから、
酒に飲まれちゃったら、相手を不快な気持ちにさせるだけ。
自慢話なんて何の徳にもならない。
そもそも、まったく盛り上がらない。
その場の雰囲気を壊してしまうだけだから。
それよりも、相手の話を聴いたほうがいい。
僕は、相手の好きな話題を探って聴きだすことに
神経を集中させるように心がけている。
相手の得意なこと、特に仕事のことを、敬意を払って聴きだすこと。
聴くことが、9で、話すことが、1くらいで、ちょうどいい。
素直な気持ちで、子どものように、どんどん聴いてあげればいい。
そうすれば、相手はこちらの知らないことまで
丁寧に話してくれる。
井戸を掘っても、誘い水をしてあげないと水が沸いてこないように、
人との会話にも、誘い水がいる。
短時間で、効果的な誘い水を打つには、やはり経験がいるんだけど・・・・。
まずは、相手への気遣いができるかどうか。
そこが一番、大事!!!
(by mu.tacky)
2017.06.04
娘の就活。
大学4年生の娘が、今、就活真っ最中。
先週の月曜日からは、小学校へ教育実習に行ってます。
つまり、教職と民間企業の二股を掛けてます。
小学校の先生に成りたくて、教育学部に進んだんですが、少し迷いがでてきたようで、
民間企業に進むことも視野に入れてるというか、どっちにしたらいいか決めかねているようです。
実はきょう、ターゲットにしてる企業の最終面接の日なんです。
朝早く、東京へ新幹線で出かけて行きました。
娘は、とっても可愛いくて、まじめで、元気で、明るくて、前向きで、素直で、友達思いで、、、、
とてもいい子なんです。
どこに出しても、誰に合わせても、全く心配のない子です。
つまり、自慢の子です。(超がつくほどの親バカなだけですが・・・・。)
面接の場で、1対1だろうが、1対10だろうが、絶対大丈夫。
グループディスカッションでも、自然に、中心になって司会進行を務めてしまうタイプです。
人前でも、決してひるむことなく、自分の意見がちゃんと言える子なんです。
だから、面接は全然心配してないんですが、ちょと頭脳のほうが心配です。(笑)
実は、先ほど、娘のSNSを覗いたところ、
「かっこよく、全力で掴みとってきてやるぜーーーー。」
「しゃーーーーー!!!」
と威勢のいい書き込みを見つけました。
あの子らしいなあ。と思わず笑えてきました。
親バカな僕は、即、反応。
背中を押してあげたくて、すぐに書き込みしました。
「とりあえず目の前にあるもの、全部掴み取れ!」
「自分に合うのか合わないのか掴み取って食べてみなければわかんないじゃん。」
「迷ってる時間がもったいないよ。」
「自分で掴んで、食べて、腹に入れて、初めて、自分に合うのか合わないのかがわかるんだよ。」
「そうしたら、次に掴むべきものが見えてくる。必ずね。」
「本当に掴むべきものはもっともっと先にある。」
今は、目の前にあって手を出せば掴めるものは、全部掴め!全力で!
〇〇ちゃんなら絶対掴める。〇〇ちゃんだから掴める。
行けーーーー!!!
どうしようもない親バカで、ごめんなさい。
ところで、結果いつわかるんだろう?
あー、気になるなあ・・・・・。
(by mu.tacky)
2017.05.27
ちょっといいこと、、、しました。
つい数日前の出来事・・・。
お客様の訪問を終え、車で事務所にかえる途中、あと数分で事務所に着くくらいの道路脇で、
1台の車が路側帯のブロックに乗り上げてしまって、動けなくなっていました。
運転者と思われる僕と同世代の女性が、車から降りて、困っている様子でした。
こういうとき、皆さんならどうしますか?
僕は、昔から見て見ぬふりをすることが出来ないと言うか、習性なのか、まず車を停めます。
(ただのお節介なだけかもしれませんが・・・・・笑)
このときも、あまり時間に余裕はありませんでしたが、迷うことなく車を停め、
レスキューにむかいました。(かっこいい!)
乗り上げの状況を確認したところ、「ブロックひとつあれば、脱出できる!」ことがわかったので、
近くのブロックを勝手に借りて前タイヤにかませ、慎重にゆっくりバックし、見事、脱出に成功!!
ほんの5分ほどの出来事でした。
こういう経験、今までに、どうだろう?30台以上は余裕で救助してると思います。
(何気なく自慢してます。ごめんなさい。)
これまでの経験が活かせてよかった!
運転されていた女性から、何度も何度も丁重にお礼のお言葉をいただきました。
そんなにお礼を言われるほどの事ではないのに・・・。
逆にこちらが恐縮してしまいました。
僕にとっては、電車で、妊婦さんやご高齢の方に席を譲るくらいのことなので。
普段の日常生活で気をつけていることがあります。
それは、こういう困っている人を見たら、出来るだけ見過ごさないこと。見て見ぬふりをしないことです。
ときには、見過ごそうとすることもあるけど、そんな時、もうひとりの自分が斜め上から囁くんだよなあ。
「えっ?助けてあげないの?えっ、見捨てて行けるの?そんなことができるんだ、信じられない!」って。
いいことが出来るチャンスをもらったと思ってやることにしています。
知らず知らずのうちに、悪いこともたまにはしてるかもしれないし(笑)。(たまじゃないかも?)
悪いことしちゃったときに、神様にちょっとは許してもらいたいし(笑)。(やっぱり、たまじゃないんだ。)
運転されてた方に望むことは、いつか、同じような場面に遭遇して困ってる人に出会ったとしたら、
今度は、逆に、助けてあげて欲しいです。
助けられないまでも、見過ごさずに、そっと寄り添ってあげて、
「私のときはこんな方法で脱出できましたよ。」って教えてあげて欲しい。
困ってる人のために、自分が出来る限りのことを、精一杯やってあげて欲しい。
問題解決に至らなくても、寄り添ってあげるだけで、困ってる人の力になってあげられるはず。
そしたら、僕がしたことがもっと活きますよね。
お礼言ってもらうより、いつかこの経験を、
誰かのために活かして欲しい!!!
です。
(by mu.tacky)
2017.05.24
最近のマイブーム
こんにちは。
衣浦企業センターの中神です。
社長の熱い想いのあとで大変恐縮ですが、
私のゆる〜い日常を保険の話を交えて綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします♫
さて、突然ですが
私には最近ハマっていることがあります!
それは、、、、
家庭菜園です\(^o^)/
きっかけは、安城のでんまぁと(JA産直市)へ野菜を買いに行ったときのこと。
夏野菜の苗がたくさん置いてあるコーナーを見つけました。
「あれ?野菜って買うより育てた方が安いじゃん!?」と、
軽い気持ちで苗を買って家に帰りました\(^o^)/
この日から私の家庭菜園生活がはじまりました。
育てているのは、ミニトマト、ししとう、パプリカ、ミニヒマワリです(^ν^)
育て始めてから3週間ほど経ちますが…
写真を見てください!!!!
実が!実が!!!
なっております!!!!!
毎朝欠かさず話しかけている甲斐あって、順調にすくすくと育ってくれています☆(ToT)
しかし、ミニトマトの難しさはここから!!
赤くなるまで油断禁物です(`・ω・´)
人間と同じで、植物も病気になります。
カラスに食べられて無惨な姿になってしまうこともあります(ToT)
こんなとき、私は思うのです。
あー、家庭菜園の植物たちにも『生命保険』 をかけられたらいいのにな… と。
私たち人間には、生命保険という万が一のときの保証をかけることができます。
保険をかけておけば、病気になってしまったときや万が一のときに
お金のことで悩まず、治療に専念することができます(^o^)
先進医療の特約を付けておけば、最新の高額な治療を悩まず受けることもできます(^o^)
病気中にお金のことで悩むのは嫌ですよね(._.)
毎月の保険料、もったいないな〜、と思う方もいるかもしれませんが
☆備えあれば憂いなし☆ですよ!
いざという時は、本当に助かったー!!!!!!
となりますから(^○^)
何もなく健康でいられたら、
よかったー!!!!!!!!(^o^)
と思いましょう。
保険はお守りなのです。
しかし残念ながら、植物にはそんな素敵な保険をかけることができません。はぁ
病気になってしまっても誰も助けてくれません。
あー、あのとき苗じゃなくて出来上がった野菜を買えばよかった、と後悔するのです。かなしい。
そして、農家さんのすごさを実感するのです。
さて、私は今日も、
防虫剤と肥料を片手に
この子たちを病気や鳥から守っています。(本業の仕事もちゃんとやってますよ
2017.05.21
会社の成長に必要なこと。
想いがあって、今の立場にいる。
会社をもっと成長させたい。
描いた想いをかたちにしたいから。
将来がある若い社員がいるから。
限りなく、どこまでも ・・・・。
そのためには、何が必要なんだろう?
最近になって、会社は子どもと一緒だと思えるようになった。
かわいいから、大好きだから、たくさん愛情を注いできた。
愛情を注げば注ぐほど成長してくれた。
成長する過程がたまらなくうれしい。
成長した結果がたまらなく心地いい。
ああ、子どもが成長するのと同じだ。
4人の子育てをしてきたから、実感できる。
子どもは素直だから、愛情を注げば、注ぐほど成長してくれた。
そうなんだ。会社の成長には子育てと同じように愛情が必要なんだよな。
まずは、愛情を注げる会社があることのしあわせを感じよう。
この環境に改めて感謝しよう。
ちょうど、子育ては、ほとんど終わったところ。
というか、もう子どものほうが僕を必要としていない(笑)。
会社にありったけの愛情を注ぐ覚悟はある。
大きく、大きく、大きく、成長して欲しい。
親(僕)なんて踏み台にして、軽く飛び越えていって欲しい。
子ども(若い社員)に踏み台にしてもらえるなら、そんなしあわせな事はない。
成長を楽しみながら、しあわせをいっぱい感じたい。
会社が成長すること。社員が成長すること。そしてみんながしあわせを実感すること。
すべては線で繋がっている。
すべての原動力は愛情なんだ。
だから、残された時間を、労力を、すべてを、会社に捧げる意味と価値がある。
(by mu.tacky)